私たちユーワは、長年培った様々な技術を用いて、
建物の構造や用途、状況を見極め、
それぞれの現場に最適な工法を選定いたします。

TYPE OF WATERPROOF

防水種別

塩ビシート塩ビシート

01.塩ビシート

PVC sheet

塩化ビニル(PVC)シートを用いた防水工法です。シートを張り合わせて施工箇所を覆うことで防水機能を発揮します。紫外線や熱、オゾンに強く10年以上の長期に渡って防水機能を維持できるというメリットがありますが、施工には高度な技術を要します。

ウレタン防水ウレタン防水

02.ウレタン防水

Urethane waterproof

液体状のウレタン樹脂を複数回塗り重ねることで、防水機能を発揮する工法です。下地が複雑な形をした箇所でも継ぎ目なく仕上げることができるというメリットがあります。一方、防水機能を維持するためには、定期的なトップコートの塗り替えが必要です。

アスファルト防水アスファルト防水

03.アスファルト防水

Asphalt waterproofing

古くから官公庁やビルの屋上などで用いられている工法です。熱して溶かしたアスファルトで防水シートを接着しながら施工します。長期に渡って防水機能を維持できますが、「熱工法」では臭いや熱を発する上、工事が大がかりになる傾向があります。

FRP防水FRP防水

04.FRP防水

FRP waterproof

ガラス繊維にポリエステル樹脂を含ませて強化した防水膜(FRP:繊維強化プラスチックス)を形成して防水機能を発揮する工法です。工期が短く、丈夫で耐荷重性に優れるというメリットがありますが、定期的なトップコートの塗り替えが必要です。

FRP防水シーリング工事

05.シーリング工事

Sealing

外壁のつなぎ目や、外壁とサッシのつなぎ目などにシーリング材を埋めることで、建物の隙間から雨風が侵入するのを防ぎます。シーリング材は紫外線などによって劣化し、やがて止水効果が得られなくなるため、約5年~7年ごとにやりかえるのが理想です。

その他の工事その他の工事

06.その他の工事

Sealing

01~05以外にも多様な防水工法に対応しています。また、防水工事とあわせて外壁塗装なども承ります。

TIMING OF WATERPROOF

防水改修工事の時期

こんな症状が出てきたら防水改修工事をご検討ください。

防水面にひびわれ

防水面に
砂や泥が溜まっている

排水口周辺の
劣化やゴミ詰まり

防水面を指でこすると
白く色がつく

WORK FLOW

作業までの流れ

  • 1

    お問い合わせ

  • 2

    現況調査

  • 3

    工法のご提案・
    お見積り

  • 4

    ご発注

  • 5

    スケジュール決定

  • 6

    施工

  • 完了